読書
通り過ぎてしまう日常を拾い上げる|高村薫『半眼訥々』

高村薫『半眼訥々』は、高村薫の1993年から1999年にかかけて、新聞や雑誌に掲載されたエッセーなどを収録した作品である。

本書のタイトル『半眼訥々』の「訥々」とは、口ごもりながら途切れがちに語ることを意味するそうだ。