お尻が擦れて痛い|尻毛の処理のススメ

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夏外を出歩いていると、お尻の肛門のあたりが急に痛くなることありませんか? 汗をかくことが少ない冬には起らないのに、夏によく起こるというひとは、お尻の毛(ケツ毛)をケアしてみるといいかもしれません。

蒸れた部分が毛で擦れてしまっている。

「お尻が痛い」とトイレに駆け込んで、ズボンとパンツをおろしてのぞ込むと、赤くなっているってことありません。もしかすると、その部分って尻毛(ケツ毛)生えていませんか?

自分の尻毛(ケツ毛)が犯人だったことを知って、ガクブル……。

恥ずかしいし、知り合いに聞くのもはばかられますよね。汗かいていて、その塩分も染みていて泣きだしたい気分になっているかもしれません。

尻毛(ケツ毛)を処理してみた方がいいかって人に伝えたい、尻毛(ケツ毛)を処理するメリットとデメリットは次の通り。

処理するメリット:

清潔になる

気持ちが悪いと思う人もいるかもしれませんが、知らず知らずのうちに毛に絡まったりすることってあると思います。そういうのを防げます。

蒸れにくくなる気がする/蒸れ対応がしやすくなる

不思議なことに、気持ち蒸れにくくなった気がします。もし蒸れや汗が気になったときは、かんたんに拭き取ったりして乾燥させることができます。

見た目的には安心

お尻を他人に見せることってほとんどないと思いますが、銭湯とかでときどき見えちゃっている人いますよね。

剛毛の人の場合、擦れることが減る

なにより、肌を傷つけるくらい剛毛な人は、擦れることが少なくなるのは最大のメリットだと思います。

処理するデメリット:

定期的に手入れをしないとチクチクしていたくなることがあるかも

気のせいかもしれませんが、少しチクチクしてしまう感じは否めないかもです。 定期的に処理する習慣が必要になるので、その点は面倒くさいかもです。

おすすめの処理法

剃れる部分は剃る

粘膜に近い部分なので、万一のことを考えてクリームを塗る部分や量、回数は少なくしたいはず。 見づらい部分なので、剃るのが難しいと考えるかもしれませんが、最近は鏡やライトがついている商品もあるので、できる範囲で押さえておくのがいいでしょう。

除毛クリームを塗る

どうしても処理できない部分は、除毛クリームに頼りましょう。 ある程度処理しているので、クリームの量も減らせることでしょう。 尻毛(ケツ毛)の処理をしてしばらくたってから、チクチクしているときは剃るよりも、クリームの方が効果的だと思います。

お尻がもうすでに擦れてしまっているときは

お尻が蒸れてしまっているときはできるだけ乾燥させる。そして、汗の塩分がしみて痛みが増す場合があるので、水で濡らしたタオルで拭くといいかもしません。

尻毛(ケツ毛)が原因だと予想される場合は、そのままの状態で除毛処理をしてしまうと、痛みが伴うのでおすすめしません。スレに伴う痛みが落ち着いてきたときに検討してみださい。

自転車やバイクなどを長時間予想される場合は、ワセリンなどの刺激の少ないクリームを事前に塗っておくとよいかもしれません。