英語学習、とくにスピーキングに関して

注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

ひさびさに英語学習を再開している。いつか英語を利用する仕事をしたい、と考えて。簡単な英語の面接を受けたのだが、なかなか答えに窮してしまった。案の定、面接結果は不合格だった。

英語の面接を受けて感じたこと

やはり、しばらく話していないとなかなか話すのは難しい、ということ。 すごく簡単な質問、たとえば「あなたは〇〇が好きですか」程度ですら、うまく答えることができない。 そして、これは個人的な理由かもしれないが、あまり自分自身について語ることが好きではないため、ますます面接が嫌になるという感じ。

しかし、そうは言ってはいられないのが、正直なところ。

質問に答えるのに妨げになっているもの

次のような質問を考えてみよう。

あなたは日本人は英語を話せると思いますか?

個人的には、この種の質問には答えるのにすごく窮してしまう。 というのも、YES/NOで答えるまえに、「英語は話せた方がよいのか/それとも話せなくてもいいのか」という価値判断に関する事柄を考えてしまうからだ。

だいたいこんな感じの答えをしようとしてしまう。

えぇ、おそらく、わたしの考えでは、日本人みなが英語を話すとは思えないです。……しかしながら、日本人は英語を話すことには興味を持っていて……例えば、本屋、たとえ小さな本屋でも、英語学習に関する本を見ることができます。ただ、日本は国内市場がある程度の規模あるので、必要に迫られていないのです。強い言葉で言えば、英語を勉強したり、修得するというのは、ある意味ステータスなのです。

これを言い淀みながら言うのと、できれば「文化資本」とか「見せびらかす」という言葉を英語に直そうとして、時間を浪費してしまう。すなわち、スピードや流ちょうさを欠いた状態になってしまう。自身の運用語彙を超えてしまってい、また、できるだけ自身の英語力をフル動員して答えようとしてしまっている。明らかにこれが失敗のもとになっている。

スピーキング能力の分解と優先順位

漠然とスピーキングがうまくいかなかったと嘆いても、仕方がない。 だから、どの部分から修正していくかを考えて、改善している感じを実感しながら、スピーキング力を向上させないといけない。

そこで、次のようにスピーキング能力を分けてみた。

  • スピード、流暢さ
  • 文法的な正しさ
  • 話す内容の高級さ

おそらくスピーキング能力を評価する指標はきちんと研究されていて、これをキチンと確認して改善するのがよいのだろう。だが、いまはひとまず、この3つの観点に分けてみることにする。そして、取り組むべき課題は、「スピード、流暢さ」に設定する。

いま実際にやってみていること

15秒~30秒くらいで回答できそうな文章を作ることを目標に今は練習をしている。英検1級の単語帳を利用して、1問1答形式で暗記してもなかなか利用することができない。ただ、文章を読んだり聞いたりしたときに認識できる語彙で終わってしまう。いまさらながら、こういう学習をずっと自分は続けてきてしまっていることに気づいた。

この本のよいところは、分野別に単語が整理されていて、セクションの終わりに5問程度Q&Aが掲載されていること。 このQ&Aが簡単なスピーキングの練習の参考になる。単語自体については、文章読解なので目にしたことが多いレベルだと思う。ただこれを利用して自分で答えを作るのは難しいというのが、いま現在の自分にとってのレベル感である。

あなたは日本人は英語を話せると思いますか?

最初のほうにのせていた例題については、この本からの引用。 回答例も掲載されているため、興味がある方は手に取ってほしい。

この本の利用法としては自分自身での回答を作ったあと、この本に掲載されている回答例を見比べてみている。 回答例に関しては、2つのことを行っている。

  • 別の問題でも使えそうな論理構成に関する表現を抜き書き
  • 問題を回答するために必要な分野ごとのフレーズ集め

自身のレベル感としては意味はわかるのにうまく使えていない単語が並んでいるため、すごくやりがいがある。

このまましばらく続けてみて少しでもスピーキングできるようになればばと願っている。