気づいたら陥っている汚部屋への道|発想の具体例

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気づいたら、部屋が散らかっていて、そのせいかやる気がなくなってしまう。 部屋の中の居座れるスペースで、不便を感じていても、チューハイやビールなどのお酒を飲んで、ネットみていたら、気づいたら夜遅くなっている。 もう寝ないといけない時間になっていて、翌朝、仕事や学校などのために飛び出せば、何もしなくて済む。 そうやって毎日を過ごしてしまっている人いませんか?

忙しさが心理的に汚部屋を許してしまう?

それ、完全に汚部屋モードだと思います。

普段仕事や学校などやるべきシーンではきちんとがんばっている。だから、「プライベートでこのくらいはお目溢ししてください。」だとか、「自分ひとりだけとか自分の家族のことだから、きっちりかっちりしなくってもいいでしょ」って言いたくなる。右に同じく。だって、にんげんだもの(どこかで聞いたことある言葉)。

多少散らかっているくらいなら、別に困らないはず。でも、だんだんと、不便だなと感じているようなら、要注意。 毎日の仕事や学校などの忙しさにかまけて、もうすでに言い訳だってできるし、お掃除だってせずに済ませるサイクルにハマっている。

汚部屋のせいでだんだんとやる気が奪われている気がする。でも、片付けるのめんどくさい。人間らしい生活感にあふれるお部屋から、人間をやめるくらいのレベルに足を踏み入れている。

買い物をしたときに、汚部屋と導いちゃう悪魔の発想

一言でいうと、部屋の中にはものを入れるケド、ものを外に出さずに済ませるという発想。これ、気づいたら、汚部屋への道に導かれてしまっている。

これってほんと避けがたい。 すこし買いものをしたくらいなら、スペースに余裕はあるはずなんで。 まだ使えるからなにかのときのために。ゴミとして処分するのはめんどくさい。仮に売れたとしたって、わざわざ売りに行くのはめんどくさい。などなど、捨てずに済ませる理由ていっぱいある。

スペースがなくなったらなくなったら、収納用具を買ってきて、まだ使えるのに使っていないものを収納して、スペースを頑張って作って、無理やり押し込む。でも、まだ使えるって思っているけど、使っていない……。気づいたら、ものに溢れかえっているっているっていう。

まとめ

こんな発想していたら、汚部屋への道にどっぷり浸かっているかもよ?

  • プライベートだから許してって、いつも頑張っている反動がでちゃっている
  • 新しく買い替えはするけど、古いものはとっておいてしまう
  • ものを収納するための道具大好き

これって、人間らしい感じだから、ついつい許ししちゃう。見逃しちゃう発想。 いつもいつも気にしていたら、おかしくなっちゃうかも。

できるだけ負担感なく、意識的に汚部屋にならないようにするにはどうしたらいいんだろう?